破滅型の天才画家〜モディリアーニ

モディリアーニの絵画動画



アメデオ・モディリアーニ(Amedeo Modigliani 1884-1920イタリア)
エコール・ド・パリを代表する画家の一人です。モディリアーニ。
肖像画、裸婦を数多く残した天才画家モディリアーニは、北イタリアの港町リヴォルノで生まれました。

22歳のときパリに出てモンマルトルのピカソ、ドンゲン、ユトリロ、スーティン、藤田と親交を交えます。一時期彫刻家を目指しますが健康面から断念、絵画に戻ります。ユトリロの作品の大半は、優美な女性肖像画と、おおらかな裸婦像で占められています。

まっすぐに、こちらにむけた目が印象的な『おさげ髪の少女』S字曲線を描くポーズは、ルネサンスの巨匠ボッティチェリのヴィーナス像の影響受けた作品『ジャンヌ・エビュテルヌの肖像』。裸婦では横たわる裸婦の連作『大きな裸婦』。黒い髪や瞳のラテン系の裸婦『腕を広げて横たわる裸婦』や『白いクッションの裸婦』等です。
モディリアーニがジャンヌに会ったのはコラロッシの研究所で、それ以来肖像画を24点も描いていることから見ても最愛の女性だったことがわかります。貧困と酔いどれて、酒場で荒れ狂うモディリアーニを、心から愛し支えて来たジャンヌの心境が、肺結核で35歳でこの世を去った2日後、実家の6階から身を投げ、モディリアーニのあとを追ったことで有名です。


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