印象派の開拓者〜モネ

モネの絵画動画



クロード・モネ(Claude Monet 1840-1926 フランス)
印象派を代表する巨匠クロード・モネ。
代表作『印象日の出』が印象派の名称となったのも有名です。

フランスパリに生まれ、少年期をフランス北西部ル・アーブルで過ごす。パリに出て画塾で、絵の修業をします。
この時期にブーダンの感化を受け、画家を志したと思われます。

その後、ルノワール、シスレー、ピサロ、バジールらと親交を深め、印象展を開きます。その時の出品作品が『印象日の出』でした。湧き上がる蒸気と光の効果を見事に描きだした朝の鉄道駅風景は、印象派を決定づけた作品『サン・ラザール駅』です。差し込む光を瞬時に捉えそれを画面で表現する印象派の理念に沿ったモネの作品はまさに印象派を代表する傑作でした。

後半生ジヴェル二-に屋敷を設け、積みわら、睡蓮などをモチーフに、連作という形式で描きました。農村風景を描いた『ジヴェルニーの積みわら、夕日』。自邸の庭に、日本庭園を模写した睡蓮の池を作り、30年間睡蓮の絵を描き続けました。『睡蓮』『睡蓮の池』など。

風景と人物を融合させて描いたのが『舟遊び』浮世絵などの日本の美術に影響を受けた作品の一つです。モネの日本びいきは有名で、浮世絵を初め、屏風絵、襖絵などから大きな影響を受けた作品が多いです。

20世紀絵画の先駆者モネに影響を受けた日本の画家もまた多いです。


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